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前回までトレッキングの季節について紹介したので、今回からは持ち物について紹介します。服装については、季節と記事を参考に考えてください。基本は嵩張らず、着脱しやすいものが良いですよ。もちろん動きやすいものを着てください。トレッキング関係の服が売っているところにいけば、色々と相談に乗ってくれるはずです。もちろんネパールでも調達可能ですよ。ネパール旅行に来て、急に行きたくなっても大丈夫です!
トレッキングや登山が趣味の人にとっては、持ち物のリストアップも苦なくできるでしょう。でも、初心者には難しいですよね。一体何が必要なのか、何を持っていけばよいのか迷うことでしょう。
そんな人のために、この記事を書いてみます。
1.ストック
歩きなれない山道を重い荷物を背負って歩くのは、なかなかたいへんです。特に標高の高い場所では、酸素も薄くなりますし。足腰の負担もかなり大きいです。脚を痛めると、翌日からのトレッキングに響いてきますので、なるべく負担は軽減したいですよね。
そんな時は、ストックを持っていくと良いですよ。特に下り坂で膝への負担を軽減してくれます。今時のストックはかなり軽量なので、ぜひ持っていってください。1本にするか、2本にするかはお好みでOKです。使わないときは、バックパックのサイドにつけておけば邪魔にもなりません。それに、急な斜面や滑りやすいところでも役に立ちますので、お勧めです。
これは、ネパールのタメルにあるトレッキング用品店で安く入手可能です。
次回からも、トレッキングの持ち物について、お伝えしていきます。
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以上、トレッキングのシーズンについて述べてきたが、結論はやはり9月半ば~11月がベストシーズンということだ。
ただ、日本人の社会人にとって、その時期に長期休暇をとることは至難の業である。それなら8月と1月はどちらが良いか、私だったら1月をとる。確かに寒いが、ヒマラヤを見れる確率は8月より高いからだ。
もちろん、他の季節だって長所はある。トレッキングのベストシーズンである9月半ば~11月はどうしてもトレッキング愛好者で混み合ってしまう。静かにトレッキングを楽しみたい&ヒマラヤを眺めたいなら12~2月である。寒いのが嫌な人は3~5月、フラワートレッキングは6~7月。それぞれ、長所・短所があるので、自分がどの季節に適しているのか、そしていつ会社の休みが取れるのかを考えて、ネパール旅行へ行って欲しい。せっかくネパールへ行って、ヒマラヤトレッキングをするのだから、情報収集を入念にして、準備を怠らないようにしなければならない。
楽しいネパール旅行とヒマラヤトレッキングの旅になると良いですね!!!
今回は、9月半ば~11月について話していく。
この時期は、文句なくヒマラヤトレッキングのベストシーズンだ。ヒマラヤトレッキングだけではない。ネパール旅行全般に関してそう言えるだろう。
雨季が終わり、空気も澄んでいてヒマラヤがキレイに見える時期である。さらに暑くもなく、寒くもなく、雨も降らずネパールで最も美しく過ごしやすい時期なのだ。
ヒマラヤの絶景が見たいなら、この時期をおいて他にない。そのくらいこの2ヵ月半は世界中からトレッキング愛好者がネパールに集まってくる季節なのである。
ただその分、トレッキングルートはたいへん混み合う。特にルクラ~ナムチェ~カラパタール方面の込み具合は凄い。ロッジの予約も難しいくらいなのだから、その混雑の程度もわかるだろう。ロッジの確保はとても重要なものである。ロッジが確保できなかったら、野宿だ。しかもテントの準備もないし、「寒くもない」と言っても、標高5000mは氷点下まで下がる。この時期のロッジ確保は、日本人一人では難しいかもしれないので、信頼できるガイドを雇ったほうが良い。トレッキングガイドは、たいていその村その村で得意先のロッジを持っているので、交渉成立しやすいのだ。
もう一度繰り返す。ヒマラヤの絶景を見たいなら、9月半ば~11月がベストシーズンである。
今回は6月~9月半ば、つまり雨季のトレッキングシーズンについて話す。
この時期のトレッキングは、ヒマラヤの眺望を期待してはいけない。これは標高が高い場所も同じである。なんせ、毎日雨が降っているのだ。もちろん、全然見えないというわけではないが、見えない確率が高いのだ。もちろん、一日中シトシト降っている日は少なく、晴れ間の覗く日もあるので、そういう日はきれいに見えるが、大きな期待を持ってはいけない。
この時期特に6~7月は、ランタン地域へのトレッキングがオススメである。希少な高山植物が咲き乱れており、フラワートレッキングが楽しめるだろう。しかし、雨具と雨への覚悟は必要である。雨に濡れながら、重い荷物を持ってぬかるんだ山道を歩くのは、なかなかハードである。フラワートレッキングを成功させたいなら、少々高くてもポーターを手配したほうが良いだろう。
さらに3000m以下の地域でのトレッキングは、ヒルとの戦いになる。どんなにヒルが侵入しないように対策をしていても、いつの間にか服と皮膚の間に忍び込んでいるのだ。
フラワートレッキングが好きな人には、ベストシーズンだが、それ以外の人にはあまりオススメできない時期である。
今回は、4~5月のトレッキングシーズンについて述べていく。
4~5月は、雨季直前でネパールで最も暑い時期である。その分空気が澄んでおらず、ヒマラヤの眺望は良くない。ただ確率はゼロではないし、標高が高いところに行けば、その分眺望の確率も上がってくる。つまり、ポカラからマチャプチャレが見える確率はあまり良くないが、アンナプルナベースキャンプからなら見える確率は高くなるということだ。
この時期のトレッキングは、暑さ対策が必要になってくる。ネパールの日差しは強い。標高が高くなればなるほど日差し&紫外線は必要になってくる。朝は肌寒くても、歩けばすぐに汗をかいてくるので、重ね着で脱衣しやすい服装が良いだろう。帽子、サングラスも必要になってくると思う。
この時期にトレッキングに行く人は、短期間の標高が低い場所なら「ヒマラヤ山脈が全然見えなくても、諦める」というくらいの覚悟で行くべきである。キレイにヒマラヤ山脈が見えたら、本当にラッキーだ!!!